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テキサス~ニューメキシコ夜走り

センターラインだけが友達
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夜バイクで走るのが好きだ。

街灯がひとつもない真っ暗闇のアメリカ西部のハイウェー。
この日も僕は夜走っていた。

地平線までつづいている一直線の道なのだろう、
闇で視界は20m

テキサス ~ ニューメキシコ

とにかく冷え込む。
ハーレーに取り付けられた温度計はマイナス3℃。
ヘッドライトにうかびあがる真下のセンターラインだけを頼みに走っていると、時々動物と思われる血のあとが道路に付着。砂漠地帯にどんな動物がいるのか。ライトにむかって動物がでてこないか慎重に目を凝らす。カンガルーはいないと思うがアメリカの鹿は巨大だ。

寒くてたまらずガソリンスタンドに立ち寄った。真っ赤な手で支払いをすませると、店員の若い女性が大丈夫かと声を掛けてきてくれた。生物活動停止時間、なにげない優しさが身にしみる。またバイクで暗闇に走り始めた。

夜走れる国は限られている。
アメリカ、日本、ヨーロッパ、南米チリ。これらの国は道が整備されている。他の国は道路に大きな穴が空いている可能性があり夜は簡単な気持ちで走れない。シベリアなどマンホール級の穴が500mにひとつ空いている地域は夜危険。サハラやアタカマも道路に砂が浮いている。コロンビアやエクアドルは崖にガードレールがない。ゲリラもいる。中米は夜こわすぎる。

さて、中西部の朝方、小さなパーキングの木陰でテントを張った。
トラックのアイドリング音が気になって眠れない。また走り続けようと思ったが、体が動かなかった。また明日から走り出すぞ。気合を入れてストレッチしたら、テントのフライ越しに朝日の気配を感じた。

2時間眠って出発した。

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Author:masatorakun
皆様、こんにちは。
大型バイクのハーレーダビッドソンで世界一周したときの日記を再現しました。
楽しんでいただけると嬉しいです。

*写真転用コピ等禁止予めご了承ください。

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