スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Espan~a mucho carror

28.Valencia ~ Alicante y Malaga
Tienes carror mucho繝ィ繝シ繝ュ繝・ヱ+(353)_convert_20091201223533


パーキングで食事を取り、バイクの元へ戻ると、なんとバイクがなくなっていた。
あるはずのバイクがなかったからといって、別に焦ったわけではない。
ついに家に帰れるという気持ちで、正直ウキウキした。
パスポートも腹にくくりつけている。
繧ケ繝壹う繝ウ+(2)_convert_20091201222540


それから私はバスがどこから発着するのか気になった。すでに帰国の準備を心中で進めていた。

ところが私は気付いてしまったのです。
じつはバイクを置いたのは高速パーキングの逆車線側だということに。
気付かないフリをしてバスかなにかで飛行場に行けば旅はおわっていた。
あまりの暑さに平衡感覚や方向感覚どころか、旅を続ける勇気も薄れていたのかもしれない。


バレンシアはオレンジの産地として日本でもその名前は聞いたことがあるひともいるだろう。
世界で一番有名なオレンジの里である。いけどもい行けどもオレンジ畑がつづいた。
私は静岡出身なのでミカンの木やミカン畑はみなれたものだ。
ところがバレンシアはレベルが違った。静岡の数億倍のミカン畑。
バレンシアの地平線までつづくミカン畑はその後1000キロ以上つづいた。
過去にアメリカ合衆国を走ったときも数日間延々と続くトウモロコシ畑には度肝を抜いたが、見慣れたミカン畑が見渡す限りの状態で1000キロ以上走っていると、なんとも不思議な里帰りである。
繝ィ繝シ繝ュ繝・ヱ+(356)_convert_20091201223256

海が見えぬまま、ほんの少しだけ内陸に入る道へ流れていった。
バレンシアからすこし内陸に入ってもミカン畑は続いていた。ハエが急激に増えた。気温も40℃を超えていた。
この頃になると時間もそうだが、体調がいいときは温度計をみなくても正確な気温が身体でわかるようになる。人間本来の力がみなぎっていた。

乾燥していて気温~45℃ぐらいになると生臭い血のニオイが鼻をついた。
じつはそれは、後から気付いたのだが自分の鼻のなかが乾燥で切れて出血していたのだった。日本に帰国して一年がたとうとしているたった今きがついた。
繝昴Ν繝医ぎ繝ォ_convert_20091201222633

とにかく暑い。尻に汗をかきはじめたスペインの昼下がりだった。


スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

masatorakun

Author:masatorakun
皆様、こんにちは。
大型バイクのハーレーダビッドソンで世界一周したときの日記を再現しました。
楽しんでいただけると嬉しいです。

*写真転用コピ等禁止予めご了承ください。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。