スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

inロシア ウラジオストク バイク通関作業

3.En vote amigas
船内で知り合った日本の学生さん、彼は元海上保安庁の職員で、現在はロシア語を勉強するため単身ウラジオストクに留学中だという。そんな彼にバイクの通関作業を手伝ってもらうことになった。

「珍しいロシア語の勉強になるから」

という、とてもありがたい言葉を戴きつつ、ビールなんぞを驕ってもらいつつ、なんか世話になりっぱなし。ロシアでは英語を話せる人がほとんどいないので助かる。

しかし、それにしても通訳してくれるひとがいるというのに、ロシア人以外の外人はロシア税関のみならずロシア国内では立場が弱いらしい。代理人にロシア人をつかって通関作業を進める人もいるが、じつはそれが正解で、そんな彼らはすぐにバイクを受け取れるようだ。ロシア人を雇えば簡単なのに対し、私たち日本人だけの場合は通関所に行ったその日、「ニェット」 これロシア女性の口癖ですね、話の一番初めに否定するのがロシア女性の特徴らしく、バイクはまだ船の中という、ありえない情況を説明されたのであった。ふん、ふん、なるほどね。よし通関は門前払いを受けてしまったのでビールを飲みに沿岸沿いのビアガーデンに。そこには水着の女性がたくさんいて、とりあえずロシア人と話したい私は声を掛けてみる。「ザグルジーチ、ハラショー、コンビール」
知っている単語は20ばかりに増えたが、あえて意味不明な単語を並べてウケを狙った。それが的中して色々お話をさせてもらった。18歳女子高生二人組、ニェットの使用頻度はたいしたことない。

さて、バイクの通関。
なかなかうまくいきません。
ロシア国の体制特質を知ることができた。
写真がたまったのでCDにデータを焼いて日本に送付するもCD内のデータがすべて消されていた。後のお話に出てくる超面倒なシベリア東部の林道で道に迷い、ロシア人に道を聞いて案内してもらうと「案内したんだから酒驕れ」とか、
普通日本の政治ではまず考えられないことがありすぎる国だった。

結局、二週間前に、やはりバイクでロシアに渡っていた、大阪の友人からの情報も役立ち、日本人のおかげで速やかに通関をおえることができた。
通関作業を無料で引き受けてくれる業者がある。

最初からそこ行けばよかったのだが、大阪の彼から聞いていた場所がまったくわからずようやくたどり着いた感じ。ニェットニェットニェットが口癖の女性がいるオフィスへ。

バイク通関が終るまでホテルに滞在。部屋予約が取れておらず、それでも泊まれた。
最悪なことは寝室の真下がディスコになっていることだった。
眠れたもんじゃないロシア憂鬱。
バイクを夕方受け取り、荷物をまとめて飛び出した。
神風のステッカーがロシア人の年寄りの目にとまった。
複雑な表情の爺さんは戦時中の日本のことを、神風ステッカーを眺めながら語っていた。

繧ウ繝斐・+・・繝ュ繧キ繧「+(15)_convert_20090928162657
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

masatorakun

Author:masatorakun
皆様、こんにちは。
大型バイクのハーレーダビッドソンで世界一周したときの日記を再現しました。
楽しんでいただけると嬉しいです。

*写真転用コピ等禁止予めご了承ください。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。