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アムステルダイク

45. Holland, Amsterdam Centro


オランダには長い事滞在したから友達もたくさんできた。
主にテント脇のハーレー屋にやってきたバイカーたちとの親交は私の大きな収穫となった。
アイスランドからの旅人とはアイスランドは本当にバイクで走れる土地なのかという疑問から、北ヨーロッパの情報交換。

繝代Μ・槭い繝

イタリアからの3人組はオイル交換で立ち寄ったらしい。イタリア人と親密に話すのはこのとき初めて。人柄もよく、楽しくとても気が合った。なんとなくテキトーな感じが静岡人の私を元の人間に戻してくれるようだった。

繝代Μ・槭い繝

スウェーデンからの友達とは時間にして50時間と短い付き合いだったが、色々よく遊んだ。
バイク修理のため来店していた彼は典型的なスウェディッシュで、白人にみられる底抜けに明るいというよりどことなく暗い感じだが、それがスウェーデン人の良いところでいつでも冷静に対処している彼とは楽しい付き合いをした。夜は一緒にアムステルダム中心街に出かけて、赤ライトや酒場を点々とした。赤ライトとは女性が水着で窓越しに男性を誘うところだ。スウェーデンの彼と私は赤ライトの通りを何度も何度も往復したが、窓に入るまでの勇気はなかった。結局女性の通勤時間から帰宅の時間に彼女らがスクーターで消えていくのまでの数時間同じところをウロウロした。アムスの街を流れる大きな運河で彼とタチションし、同じ運河で朝方に顔を洗った。
太陽が昇ると、またハーレー屋に戻った。以上のことを2日続けてやった。2日目の夜はさすがの彼も赤ライトの女性に目が眩んでどこかいなくなってしまい、私は深夜の人気のないアムステルダムのカフェテーブルの下でひとり眠りについたのだった。
繝代Μ・槭い繝


地元アムステルダムのバイクチームとも仲良くなった。とても大きな支部で大変世話になった。
他にも日本製バイクのチームや、HOGのメンバーとも仲良くなった。私は人を選ばず仲良くしてくれる人はすべて仲良くしていた。
ディーラーのつながりでHOG(HarleyOwnersGroup)のクラブハウスがテントの脇にあり、毎2回パーティや、バイクイベントにも走りにも出かけた。
繝代Μ・槭い繝
バイク乗りの良いところは、年齢や国籍に関係なく友達になれることだ。それは宗教や肌の色など戦争にまで発展する問題からも遠ざかる。命懸けで風を感じた者だけが体感できる友好のオーラ。
残念ながら気が合わないひとをバイク友達と呼び、バイク抜きでも付き合えるひとを私は勝手にフィーリングフレンドと命名したのだった、なんじゃそれ。
繝代Μ・槭い繝
とにかくヨーロッパ人とは年齢国籍諸氏関係なく友達づきあいした。彼らはそれなりに目上の者の意見を尊重する姿勢が日本人となんら変わらない。自己主張に関してはみんな言いたいだけ言っていたのに年上の意見が最終判断となっていた。
どこに住んでいようとバイクに乗っていれば「気持ち」の友達に変わりはない。



繝代Μ・槭い繝

旅の着替えはバイクにくっつけて乾かすのだが、すでにバイクはクレートボックスの中なので、もはやどこにも干すことができず木に引っ掛けておいた。
2日後の夕方みたら茶色の川に我がパンツが川に落っこちてチャプチャプ浮いていた。


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Author:masatorakun
皆様、こんにちは。
大型バイクのハーレーダビッドソンで世界一周したときの日記を再現しました。
楽しんでいただけると嬉しいです。

*写真転用コピ等禁止予めご了承ください。

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