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Puede cambio mi janta


70.Lima

ペルーの首都リマで,タイヤ交換。

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アンデス山脈を数度越えた。
最低な道が広がっていた。

道路の舗装が突然切れていて、それだけならまだいいが、
舗装が切れたところに穴でもあったのだろう、バスケットボールぐらいの岩がいくつも埋め込まれていて、
そのバスケットボールが半分しか埋まっていない。そこに時速80キロで乗り上げた。
あとでタイヤをみるとタイヤに亀裂が走っていた。
リマ手前140キロ地点である。

ハーレーはいいバイクだ。世界一周中プラグも交換しなければキャブレターも一度もいじらず絶好調で走り抜けてくれた。
しかし弱いポイントもある。タイヤがそれだ。
上の写真のタイヤには他にも亀裂が3箇所あった。溝の部分が弱い。
世界一周中3回ほど交換した。
硬さを重視した作りは平坦な道では耐久性に優れているが、凹凸砂利道では弱い。
タイヤ同様、世界を走ってわかったハーレーのウィークポイントが数点あった。詳しくは会って話します。
日本で走る分には問題ないと思う。

そんなわけでリマでタイヤ交換となった。ペルー国内唯一のハーレーダヴィッドソンディーラーにむかう
が、ハーレー屋は跡形もなくカジノに大変身していて、社長がでてきて、ハーレーは商売にならないからカジノにしたゴメンネといわれた。

リマでたぶん一件しかないバイクを扱うバイク屋を教えてもらう。
そこに立ち寄りタイヤを注文する。在庫がないため1日半待ち。
しかしよく考えると、1日半でどうやってタイヤが運ばれてくるのか不思議だ。
チリサンチアゴまでは少なくても4日。エクアドルのキトまで3日はあろうというのに、
いったいどこから1日半でタイヤを仕入れるのか疑問だ。まさか航空便。。
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なんなくバイク屋にタイヤを交換してもらった。
本来なら自分でやりたかったところだが体力的にも精神的にもかなわない。
おかげでペルー人のタイヤ交換の技術をみることができた。
ペルーのタイヤ交換は、ケミカル用品は一切つかわない。
主に使用する用品は唾液である。バールなどの工具を抜かせば、あとはタイヤを取り付けたり取り外す際の油類はツバである。
別にそれが当たり前の世の中にいると、不思議と当たり前の光景になっている。


タイヤ交換で出費が重なり現金がなくなったので、まだ換金していないチリペソを米ドルに両替することにした。
ちょうど日曜日だったので銀行はやっていなかった。
しかたなく街をぶらついている両替商に両替をしてもらう。
両替商は前歯が全部ない感じで迫ってきた。
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私を頭の悪いやつだと思い込んだ両替商は「50ドル足りない額」で私に手渡してきた!(笑)
「てめーは最低な両替商だ」と言って、丁寧に理由までつけて怒っているフリをしていると、両替商仲間が一斉に集まってきてヤバイ雰囲気に。
私が50ドル足りないことをみんなに説明すると、それは両替商が悪いということになり、
両替商が持っていた札束のなかからドサクサまぎれにUS100ドル札を抜き取り、気づかないうちにその場を走り去った。
その100ドル札は偽札だった。

バックミラーには両替商が内輪モメしたのち、100ドル札をとられたことに気づいて追いかけてくる様子が写っていた。
私はハイウェーに乗った。

・・・ちなみに偽100ドル札。
メキシコで理不尽なワイロに使うことになる。
悪い金は悪いところに集まる仕組みらしい。



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masatorakun

Author:masatorakun
皆様、こんにちは。
大型バイクのハーレーダビッドソンで世界一周したときの日記を再現しました。
楽しんでいただけると嬉しいです。

*写真転用コピ等禁止予めご了承ください。

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