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体制


93.Quiero ir

朝。
半袖ではさむかった。気温は20度を下回っている。
午前中から昼ぐらいまで初夏の陽気。午後は盛夏。
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そんな午前中と午後のハザマに面倒なことがあった。
警官に笛で止められたのだ。
こっちの警官はいつ撃つかわからないのでとりあえず停止命令を受け入れる。

言葉がわからないふりをしながら金がほしいのかと聞くと、そうじゃないパスポートをみせろという。
追い越し禁止車線をはみ出したということだ。

どうやら本当に違反に対する罰金請求であり、賄賂請求ではないようだ。
警官に何度も同じことをいわれた。黄色線をはみだすな。タバコに向かって「身体に悪いからやめろ」。多くを言い放ち、警官はその場から消えた。
なかにはマジメな警官もいるのだと知った。

さて、この2時間後。またしても警官に止められた。
ニカラグアの警官は良い確立で停めてくる。
こんどこそ賄賂請求だった。
荳ュ邀ウ隲ク蝗ス+(5)_convert_20111030223439

灼熱の国境付近。あたりは草原で、民家まで数キロある。
人気がないのをいいことに堂々と賄賂請求してくる警官二人組。
ホンジュラスとの国境にむかう多くの車は停められないのに私だけ停止命令。
あきらかに賄賂である。

わかっていたがパスポートを求められすぐさま提示、案の定、パスポートは返してくれない。賄賂請求が始まる。US100ドル。

返してくれなければ困るパスポートに手を伸ばすと、100ドルだ。と念をおされた。こいつら本気だ。ライフルに手をやる警官。

どうしても払いたくなかったのでふざけるなと悪態をついていると、最後に日本円で300円程度の請求をされた。
価格は安いがそんなもの、やっぱり払いたくない。
ずっと渋っていると、ライフルを構えるしぐさをしてきた。呆れてしまった。日本円で300円支払うことにした。
昼飯代にするよ!と喜んだ警官は、賄賂を受け取ったその手で私に握手を求めてきた。
彼らに悪気はないらしい。
私は首を横に振りつつその場から立ち去った。
このような小額賄賂ぐらいだったらいいのだが、問題なのは他の警官が黙認していることだ。この事情を他の警官に話すと、フーンやっぱりね。といって話がおわった。
一般市民が優しくて最高だっただけに、立場を利用した犯罪は非常に残念なことである。

ニカラグアの年間GDPは500ドル(数年前)。国民の厳しい生活は政府が招いたこと。
国民はおだやか。笑顔が素敵で貧困にあえいでいる様子はほとんど見られない。
心の優しい国民が生活のため、誰かを打倒する目的のデモに参加する理由は、他でもない。体制だ。
荳ュ邀ウ隲ク蝗ス+(6)_convert_20111030223345

日本も見習うべき部分がある。
デモは届出をすれば出来るが、たとえそれが違法だとしても、体制が違法ばかりでは違法もなにもない。
私たち日本人にはやるべきことがある。やりたかったら正攻法でやるだけだ。
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Author:masatorakun
皆様、こんにちは。
大型バイクのハーレーダビッドソンで世界一周したときの日記を再現しました。
楽しんでいただけると嬉しいです。

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